EWAG Etziken
導入部

EWAGのサクセスストーリーは、1946年に始まりました。当時のパイオニアスピリットは、現在の製品にも反映されています。創業から今日に至るまでの品質と数々の革新は、それを見事に証明しています。

1946年
  • Dr. H. Pfluger(H.プフルーガー博士)、G. Vogt-Schild(G.フォークト=シルト)、Dr. H. Vogt (H.フォークト博士)およびディレクターのO. Remund(O.レームント)氏らによってEdel-Werkzeug AG は1946年11月6日に、ゾロトゥルンで設立されました。

  • 最初の製造工場はツッフヴィルに建てられ、ビーベリストにはガレージもありました。

 

1950年~1959年

手動機械の開発

1951年

  • 年7月24日  ¦  30人の従業員を擁する、ツッフヴィルにある今日のズルツ区域のバラックで生産開始。
  • Ewag は工具製造で創業しました(超硬旋盤の研削など)

1954年

  • WS 10 プロトタイプと3台のマシンの最初のシリーズの構築。

1955年

  • 伝説的なWS 11 の構築。

1957年

  • ハノーバーの見本市でのWS 11 の発表。
1960年~1969年

PCD 用手動機械の構築

1962年~1964年

  • RS 2 ラジアス研削盤の開発。

1963年

  • エツィケンの工場棟へ移転。

1968年

  • さまざまなバリアントを持つRS 3 の開発。
1970年~1979年

手動機械の開発

1973年

  • WS 11-A の開発。

1977年

  • WS 11-SP(スパイラル)の開発。

1978年

  • RS 3-AP(RS =ラジアス研削盤)の開発。

1979年

  • RS 3 の後継機種としてRS 10 を開発。

 

1980年~1989年

成長と多様化

1980年

  • RS 10 の後継機種としてのRS 12 の製造、PCD 研削への参入。

1982年~1983年

  • ラッピング研削盤LS01 とドリル研削機AS40 の構築。

1984年

  • フライス正面研削機FS600 の開発。
  • 米国ロードアイランド州スミスファイルに子会社Ewag Corporation を創設。

1986年

  • 初の量産CNC 機械としてIMTSシカゴ(米国)でのCNC 機械RS12 のプレゼンテーション。
1990年~1999年

CNC 機械の開発

1993年

  • EWAMATIC の開発

1994年

  • Ewag の製品ポートフォリオにRS15 を組み込み、初代EWAMATIC の生産開始

1997年

  • 米国ロードアイランド州ノースキングスタウンにてEwag Corporation 設立の起工式

1999年

  • EWAMATIC LINE の開発
  • EASYGRIND の最初のプロトタイプの開発

 

 

2000年~2009年

近代化と新開発

2000年

  • ROTOLINE の最初のプロトタイプの開発。
  • EWAG の新規主要株主: Körber Schleifring(所在地ハンブルク)。

2007年

  • パレットシステムとロボットによるEASYGRIND の開発。 EMO においてゴールデンスペシャル・エディションとして3000台目のWS 11 を納入。
  • EMO ハノーバーにおけるCOMPACT LINE のプレゼンテーション。

2008年

  • WS 11 とWS 11-SP の現代化。

2010年

  • エツィケンにあるEwag のホールにおけるデモデーで、新開発のINSERT LINE とLASER LINE のプレゼンテーション。

 

2010年
  • ドイツのテュービンゲンに拠点を置く姉妹会社のWalter Maschinenbau GmbHとの協働を強化することで、お客様に工具加工のためのオールラウンド・ポートフォリオを提供できるようになります。
  • 研削、放電加工、レーザー加工、測定、ソフトウェア、サービスをワンストップで!

 

2013年
  • Schleifring グループはUNITED GRINDING グループに改名しました。
  • UNITED GRINDING グループの新しい機械設計はハノーバーのEMO で発表されます。
2022

レーザーセンターの再整備


EWAGブランドの戦略的再編の一環として、工具のレーザー加工に力を注いでいます。

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